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2012年3月 5日 (月)

湯島天神 その1 屋台ひやかし

梅祭り終わっちゃうので、お祭り見学に行ってきたんである。

湯島天神。

…冷え込む曇天の下、のそのそとゆく道すがら、出会ったのは、メジロ。
寒さにふくふくふくらんで、かわゆらしい。
Mejiro

こうやって、みかんの皮なんかに釣られるんだな。
Majiro1

さて、到着。
Roof
屋根の下の飾りも、梅に童子。しかし派手だなあ。

周辺には、既にワイワイと人があふれる、お祭りの賑わい。
たこ焼き、焼きそば、ジュウジュウ、さまざまの、あのお祭りの匂いだ。

Koma
入口の狛犬、ここのは柱の根元に、ちっちゃいのが四匹なんだね。

そして、境内の小さな通りには、ぎっしりと、極彩色の非日常お祭り空間。
Bchoco
バナナチョコなのかチョコバナナなのか、どっちなんだ!

美容と健康に、って、極彩色の合成着色料カラフルスプレーまぶしといて、なんなんだよ!

…などなど、おおらかでこだわらないお祭り屋台にブツブツ文句たれる小うるさい親父気分満開。

Jaga
いつわりのじゃがバター屋。
バターつけ放題って書いてあるのに
、堂々とマーガリンと記載された缶が。

Jaga1
ホラホラ。
(これはじゃがバターじゃなくって、じゃがマーガリンだろう!)

Taco
たこ焼き、でっかい!具リッチ(風)!

Karume
かるめ焼き、やってるー!実演販売。
専用の鍋で、ぐつぐつ砂糖を煮て焦がし、絶妙の焦がし具合で火から離し、重曹投入。

Karume1
みるみるうちにぷうっと膨らんで固まってゆくのが魔法みたいに楽しくて、見物人、人だかり。

子供らの目も当然、釘付け。

(賢治の「水仙月の四日」思い出すな。
子供がひとり、雪の中、凍えながら、一生懸命、この「カリメラ」を拵えて食べることばかりを考えながら家路を急ぐ冒頭のシーン。)

熱々玉こんにゃく串に刺して、辛子つけてふうふう食べてたり、「合格甘酒」フウフウすすってたり、底冷えのべた曇りの日曜日、あったかいおいしそうな湯気が嬉しい。

梅の可憐さやら馥郁と香るうるわしさ、和の情緒、品格を貴ぶなら、この品格のなさ、たこ焼きソース焼きそばの匂いはないだろう、とは思うけど、独特のこのお祭り空気は、別物の楽しさなんだな。

などと、迷路をさまようようにして、内部へと続く。

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